函館キャビネット(2022-2023)

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地区ガバナーあいさつ


L 馬場哲也( 函館東LC)

L 馬場 哲也 地区ガバナー(函館東LC)

 2022-23年度の当地区ガバナースローガンは「We Serve 地域からの再起動!待ったなしの改革!」。キーワードは「温故知新」古い教えを学び新しい解釈を得る。
 コロナ禍中で苦境にある状況だからこそ、地域社会の多くの人々に夢と希望を与えられるライオンズが必要です。クラブ・地区が発展するためにGMA(新クラブ結成、会員増強、会員満足度向上)を起動させ、真の奉仕のリーダーを担いましょう。クラブが主役。楽しいクラブづくり、奉仕活動を仲間と共に再起動させ、クラブ・メンバーに寄り添った一年にします。


2022-2023 ガバナー基本方針


We Serve

Together We Can

単純で、当たり前で、でも確かなこと。「皆でやればできる」。

                        2022~2023年度 国際会長 (ブライアンE.シーハン)

 2022年を迎え、今だに猛威を振るっているコロナパンデミックですが、会員減少に歯止めがかからない昨今、世界的にライオンズクラブは危機的な状況になっており、その中でも特に厳しいのが当地域です。
 会員がおかれている現状は、3年も続いているコロナ禍による廃業・リストラ・業績不振・経営の縮小等々、我々の置かれている立場は過去に例がない悲惨な状況であります。これまでと同じ地区運営をしていては間違いなく、当地区は準地区から暫定地区(移行地区)へと消えてしまうでしょう。  (会員数1250名・クラブ数35クラブを割ると、暫定地区(移行地区)となります。1976年、46年前のA,B地区時代に戻ってしまいます。)

  コロナ禍の真っ只中、急速にデジタル化の時代へと変革し対面会議・事業・奉仕も出来ず試練の時を迎え、今まさにライオンズクラブの存在意義と価値が問われているにもかかわらず、その活動が滞っています。
  ただ明らかなのは、コロナ禍において過去に例がない程、奉仕が必要とされております。 奉仕を諦めない!
  まさに!「地域最優先!今こそ、ライオンズクラブがいかに環境の変化に最も敏感に対応し更なる、奉仕のリーダーとして地域からの待ったなし✋!の改革へと再起動しましょう!」 
  ~単純で、当たり前で、でも確かなこと。 「皆でやればできる」。

2022-2023 活動方針

①会員増強

※GMA(グローバルメンバーシップアプローチ)の取り組みが始まりました。
  ・世界的な会員減少に対処する、あらゆる地区を支援するために構築されたプロセス。
   目的は会員増強!主役はクラブです!
  ・地区キャビネット全体で取り組む会員増強。
  ・家族会員の再検討して頂き増員及び導入されてないクラブへの要請。

※会員増強目標設定
:新クラブ結成~1クラブ(20名)
 :新会員増員~1クラブ±1名×44クラブ=44名
 :新クラブ支部~9ゾーン×1支部×5名=45名 109名の増員
 :5年平均退会者~-90名を50名以下に抑える!
※ 純増50名を目指します!

②奉仕活動

※アクティビティは、ライオンズクラブの基本です。ライオンズには国際的アクティビティ機関としてLCIFがあります。
※新たな時代の変化に対応可能な次世代に継がせる更なる斬新な奉仕活動の実施を促す。
※クラブおよび地域社会奉仕ニーズ調査等のツールを活用し地域にマッチングした奉仕活動を検証する。
※グローバル重点分野・小児がん・糖尿病・食糧支援・視力保護。

③指導力育成

※若手会員、女性会員がリーダーとしての資質を持つべく、次世代リーダーフォーラム、女性フォーラム等の開催参加を呼びかけ、更に他クラブとの情報交換、連携の活性化を図り、新たな人材の発掘と育成を兼ね備えながらリーダーとしての自覚を育む。
※GMA/GATセミナーによる、ゾーンチェアパーソン・ゾーン委員研修会によりリーダーとしてライオニズムの高揚を図る。

④LCIF

※人道奉仕事業と交付金を通じて希望を届け世界に有意義な影響を与える為LCIFに協力を促す。
※1年延長され4年間行われた、キャンペーン100も終え通常の協力に戻します。
(各クラブ納得出来る奉仕額の寄付をお願いいたします!)
※MJF(メルビン・ジョーンズフェロー)1,000$献金を推進する。
(ブライアンE・シーハン国際会長の思いを、地区ガバナーはメンバーに伝える義務があります!昨年同額の目標額があります!)
(献金出来るメンバーは、極力応援宜しくお願い致します!)




2022-2023 ガバナースローガン


WE SERVE

地域からの再起動!

待ったなしの改革!


2022-2023 キーワード

「温故知新」

古い教えを学び 新しい解釈を得る。

2022-2023 シンボルマーク

“五稜郭”の中に帆船  “箱館丸”

◆函館にある城郭、五稜郭は日本が新時代への改革を歩む為の歴史の扉でありました。
◆五稜郭の五つの頂点には、ライオニズムの5要素、 知性・友愛・相互理解・平和・自由を象徴すると共に 331-C地区の5リジョンで、力を合わせて!
◆マンパワーの帆船で、新時代という大海原への出航 できる様子を表現致しました。


“五稜郭”の中に帆船 “箱館丸”


馬場哲也地区ガバナーと朋子夫人


第1副地区ガバナーあいさつ


L渡部 義男 第1副地区ガバナー(苫小牧中央LC)

 第一副地区ガバナーとして第68回地区年次大会にて選出していだだき有難う御座います。
 私も、ガバナーチームとして2年目に入りました、1年目はコロナ禍のためクラブ訪問は中止と成り野外活動はほとんど出来ず会議はWEB会議がほとんどでした。今年度は、函館キャビネット約3年ぶりにフル活動になると思います。

 会員の減少・クラブの解散と待ったなしの状況です。ガバナーチームとして、新クラブ結成、会員増強、会員満足度向上をクラブの一生に達成したいと思っています。
 一年間宜しくお願いします。


第2副地区ガバナーあいさつ


L齋藤 尚仁 第2副地区ガバナー(函館北斗LC)

 第68回地区年次大会に於きまして、第二副地区ガバナーに選出させていただきました。
 誠に身に余る光栄であり、その責任の重さと皆様からのご厚情とご支援に対しまして心より感謝と御礼を申し上げます。
 未だに私のようなものに務まるだろうか心配ではございますが、馬場ガバナー、渡部第一副地区ガバナーの支えとなり、ご指導を受けながら頑張って参ります。
 1997年11月に函館北斗ライオンズクラブに入会し、今年で25年目になろうとしております。
 私のライオンズ人生の節目の年でもあります。さらに精進を重ねる所存でありますので、今後ともご指導ご鞭撻を賜ります様、宜しくお願い申し上げます。


2022-2023 331-C地区 組織表


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函館キャビネット事務局

ライオンズクラブ国際協会331-c地区

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事務局員 永井恵:福田香織

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